宿屋大学の【宿屋塾】でセミナーを行います
- 2016/09/07 11:17 JST
- イベント
宿屋大学は、ホテルを中心としたホスピタリティ業界のプロフェッショナル・マネジャーを育成するためのビジネススクールです。今回、弊社代表宮﨑が、この【宿屋塾】で、
「メーカー発想×IT活用×ES向上による近代旅館経営
~理系社長が実現した“おもてなし”と生産性向上を両立させる仕組み」
を題材として、セミナーを行います。
「メーカー発想×IT活用×ES向上による近代旅館経営
~理系社長が実現した“おもてなし”と生産性向上を両立させる仕組み」
を題材として、セミナーを行います。
開催概要
日時 | 2016年9月13日(火) 19:00~20:30(セミナー) 20:30~21:00(談話会) |
定員 | 70人 |
料金 | 4,000円(税込)会費は当日集めます。 |
会場 | 東京YMCA国際ホテル専門学校 東京都新宿区西早稲田2-18-12 TEL(03)3202-7480 |
詳細情報 | 「メーカー発想×IT活用×ES向上による近代旅館経営~ 理系社長が実現した“おもてなし”と生産性向上を両立させる仕組み」 |
宿屋大学が陣屋に注目する3つの理由
陣屋の成功は、大げさではなく、我が国の宿泊産業の歴史において注目すべき一つの大きな出来事だと思っています。
なぜ注目に値するか。その理由は三つあります。一つは、世界に誇る日本の製造業の仕組みや生産性向上の工夫を旅館業に取り入れたことです。「情報の見える化」「PDCA サイクルの早回し」「共有した情報の活用」。「アナログでやってきたことのデジタル化」などに取り組まれました。
二つ目の理由は、自社でPMS(旅館運営システム)を作ってしまったこと。
理由の三つ目は、三日間連続した休館日を設けたこと。月~水曜日を休館日にするという英断を下し、それを実践しています。それによって、社員は連休が取れるようになりました。 当初33%だった離職率は、現在では4%に減っているそうです。
セミナー内容
- 倒産寸前の赤字旅館をEBITDA25%の旅館に再生させるまで
~単価アップと生産性向上の秘訣とは - 70歳の仲居がタブレットを使うまで ~旅館にITを浸透させるポイントとは
- 旅館でも週休3日 ~CS・ES・Profitを両立させるための取組みとは
- 旅館がIT会社に ~旅館改革が生み出した新しいビジネス「陣屋コネクト」とは
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